近所の犬、お手も、おかわりも何もできない。前の犬と比べられて、よくバカ犬よばわりされている。ヨメ、こっそりやってみた。
👩「お手!」
🐶 「・・・」
👩 「お手!」
🐶 「・・・」
👩 「・・・」
ツレにつぶやく。「あの犬、おバカなんだって。」
ツレが応える。「みんな、そう言ってるようだけど、もしかして、キミも本当にそう思ってるの?」
どういうことだ?ツレはそう思っていないってことか。どういう意味だ?
「お手」ができないのではなく、しないのか?
もしもヨメがイヌだったなら・・・
「お手」をするメリットを考えてみた。
1 言うことを聞くと、人に喜ばれる。
2 言うことを聞くと、賢いと褒められる。
3 言うことを聞くと、ご褒美エサを得られる。
4 ・・・お互い、楽しい?
人のいいなりになりたくないのか・・・?
「お手」は、飼い主と信頼関係を作る共同作業である、と、とあるサイトに書いてあったが・・・
そんな関係を欲してない、ということか?
いや、深く考えるまでもなく、単に学習が苦手なのか?
ツレいわく、「あっち(犬)の方が、お手、お手って、めんどくさいなあ〜。コイツ、バカじゃない?って思ってるかもよ。アイツ、そんな顔してるもん。」
なるほど。その可能性もある。しかし、嫌われるリスクは考えないのか?
嫌われるリスク・・・
嫌われたらどうしよう、
っていう見えない支配・・・
ん? あのイヌ、支配からの脱出、大成功⁉️
イヌじゃないけど、似たような人が身近にいる。
ツレ・・・ ⁉️ (・_・;