西日本豪雨災害。ヨメの隣町では、多くの家が流され、浸水した。犠牲者も・・・。
隣町は、ヨメが仕事でお世話になった場所でもある。介護の合間をぬって、土砂をかき出しに行く。
照りつける太陽
大量の土砂
砂ぼこり
倒れたままの冷蔵庫、棚
泥まみれの畳
家の土砂をかき出す。気の遠くなる作業・・・
土砂の中に、思い出を見つける。
ここに生活があったのだ。
確認しながら作業を進める。
日に日に、少なくなるボランティア
残る土砂
たまる疲労
取り残される被災者
帰り道に、いつもの夏を見つけた。
なんだかなあ・・・泣けてくる