ばあちゃんの弟さんが亡くなった。葬儀後、じいちゃん発熱。その後、ばあちゃん発熱。起立性低血圧(脱水症状)で一過性の意識消失、すなわち、意識がぶっ飛んで、倒れた。救急車🚑の要請。救急車の後を追おうとするヨメの車に近所のおばちゃんたちが群がり、誰が倒れたか、どんな様子かと、行く手をはばむ。
病院に着くと、ばあちゃん、検査づけ。点滴を受け、顔色戻り、ひとまず安心。
次々に運び込まれる救急患者。その中のひとりの男性患者が、自分の生年月日を答えられないのを見てばあちゃんがつぶやく。
「ありゃあ、ボケとるの。」
ばあちゃん、ばあちゃんだって、救急隊員に名前を聞かれて「わしゃあ、誰かいの〜。」って言ってたじゃん❗️
年を取ると、いつ何が起こるか分からないねぇ〜。怒濤のような1週間だった〜。こんな時に限って、ツレは出張。つくづくラッキーなお方である。ヨメ、ヘロヘロ・・・。
なのに、ヨメ、体重増えてる〜❗️
介護にあたって・・・
❶ 老人は、意識して水分補給をするべし❗️
干からびやすい・・・とのこと。
→年をとると、「のどが渇いた」という感覚
がにぶってくるので、水分を取ろうとしな
い。ゆえに、脱水症状になりやすいそうで
ある。のどが渇いてなくても水分補給を🥤。
❷ お薬手帳が重要❗️家族で保管場所確認。
もちろん保険証もね。
→特に緊急の場合、薬の投与💊による容態悪
化を防ぐために服用中の薬を確認する。
❸ 介護に近所を巻き込もう❗️
→ご近所さんの興味本位には、心乱されるこ
ともあるが、基本、強い味方である。見守
り隊になってもらうのも一案。
ああ、疲れたなあ〜。
家の皇帝ダリアを見上げてると、ハトの集団が
我が家の上空を旋回。いいことあるかなあ?