ばあちゃん、右眼、涙道閉塞のため、パイプを通す手術を受けた。
先生から30分程度の手術と言われていたが、待つこと2時間。
ヨメ、緊張して肩が凝ったー。
ばあちゃんいわく、
「足をやったり、肩の方をやったり、あちこちやって、眼のところを刺したんで。痛かったわ〜。」
足?って。ヨメ、さっぱり状況がつかめない。
「麻酔してても痛かったの?」
「痛いかどうか、ワシにもよう分からんが、先生にも言えんし、ジッとこらえちょった。」
ますます分からない・・・。
まあ、とにかく、ばあちゃん、頑張った。
1日は眼帯をするようにと言われている。
これまた、
なぜだか、眼帯がズレても、ばあちゃん、上げずに、「こりゃあ、左眼も難しいのぉ〜。」
眼帯のひもがずれて、左眼を覆ってる。
なんで上げないの〜?
今朝、病院へ行って、眼帯が取れた ♬
ばあちゃん、先生に「見えません。」
そりゃあそうですわ。眼を閉じたままだもん。
ばあちゃん、にっこり。
見えました!
ばあちゃんの手術、無事成功!
よかった、よかった ♫
🎈わかったこと🎈
年寄りの行動は、時折、意味不明かつ自己中心的である。それによって、心乱されることもたびたびである。
が、その中に、笑いのエッセンスが詰まっている?・・・時がある。見逃すと損ですよー。