今日はばあちゃんの手術の日。
涙腺を通すための手術である。
前回は右眼。
今回は左眼。
10日前に手術日が早まったと連絡があり、
前の日には、電話で必ず午後2時には来るように再度の連絡。
もちろん、ばあちゃんとヨメ、 午後1時半には病院でスタンバイ。
あれ?
もう1人、患者さんがやって来た!
「私も同じ手術です。」
同時にするの?
いいえ❗️
1人ずつでした。
順番が決められていたらしく、ばあちゃんはあと。
2人もできるのー?
その患者さんが言うには「30分の簡単な手術だと聞いている。」
マジ〜!先生、腕を上げたのかな?
結局、待つこと2時間半❗️
ヨメ、驚かなーい!
だって、前回のばあちゃんの手術も2時間かかった!
最初のDoctorの説明では30分と言うことだったが・・・。
変わっとらんじゃんかー!
Doctorはもっと慎重にならんといかんのではないか。
30分って、無理なんだよ〜!
2時に病院に来ておく必要はあったのかー⁉️
家では、じいちゃんが待ってんだよー!
ヨメ、心の中で、叫ぶ。
看護師さんたちはみな、目を合わせなーい。
まあ、Doctorには逆らえんでしょう。
が、ちょっとひどいんじゃない?
「文句があるなら、別の病院に行け」って言われそうだけど、ばあちゃん、かれこれ25年、この病院に通ってる。今さら病院をかえたくないと言う。
患者って、弱いんだよ〜‼️
Doctorが頼りだから、逆らえないんだよー!
とにかく今はばあちゃんの手術がすむのを待とう❗️
ただ今、午後5時。
ばあちゃんが手術室に入って30分。
今回は、スムーズにいくといいな!
ばあちゃん、緊張状態で2時間半も待ってたんだから・・・。