ばあちゃん、腰・足に痛みが走り、浮かぬ顔。四六時中、ため息をついている。
かわいそう・・・。
でもね、ヨメは知っているのだ。
とーっても幸せなひと時があることを♫
ツレ、姿勢保健均整師の資格を持っている。
会社の休みの日に、困っている人たちを助けてあげていた。休日がなくなるので今はお断りしているが。
ツレの出番〜( ^ω^ )
ばあちゃんの腰・足を揉みほぐしていく。
ばあちゃん、ニンマリ❣️
そりゃそうだよねー。
我が息子にボディータッチしてもらえるんだから。
ばあちゃん、ツレの帰りを毎日待ってる。
お昼には、ヨメがばあちゃんの足をスリスリ。
結構効いていて、その後スタスタと歩いたりする。
が、なぜかツレが帰る頃、また悪くなる。😅
やっぱ、愛情注入が必要なんだねえ。
ツレの手は愛情たっぷりのゴットハンド❣️
間違えた! 「息子の手」だね。
親のいない子はいない。子が親にできることって何だろう? 子は親の期待に応えなくてはいけないのか?
親が子にできることって何だろう?できるだけ子の世話にならぬよう自力で生きることか、はたまた、少しは当てにして甘えることか?
いつまでもサポートし続けることか?
この世で結んだ親と子の縁・・・。
人それぞれ違うけれど、
「愛と思いやり」のあふれる社会が
やっぱ、いいな、と思うのである。