友人のある日の出来事。
彼女も90才を過ぎてる姑さんを介護している。
最近、トイレが上手くいかないらしい。紙パンツを使用しているのだが、間に合ったり、合わなかったり・・・。
その日はちょっと失敗。
お尻にウンチがくっついたらしい。
彼女はお尻をきれいにしようと拭いていた。
「痛い!」
「拭き取る力が少し強かったのかな?」
これね、ウンチ💩を拭き取ろうと思ったら少し力を加えないときれいにならないのよね。ヨメも知ってる。
姑さんが「痛い、痛い」って言うもんだから彼女も反撃にでた。
「じゃあ、もう拭かなくっていい?」
姑さんも負けてはいない。
「アンタ、このお尻を拭かんとおれるかの?」
そりゃあね、人としてお尻がウンチまみれになってるのを放ってはおけないけど・・・。痛いところを突くな、この姑さん!
しかし、彼女の方が上手だった。♫
「私は拭かなくってもいいよ。だって、私のお尻じゃないもん。」
ウケル〜。🤣
その後、彼女と姑さん、トイレの中で大笑いしたって❣️
結局、姑さんは黙ってお尻を拭いてもらった。
介護される側もする側も、言いたいこと言って笑いに変換できるといいね👍。
心にため込むとジトーっとなっちゃう。
愛ある反撃は必要だー!
ヨメもこの手でいこう。♫