今日はばあちゃんの女子会。
ヨメ、開催されるお家まで女子3人を車で送り迎え。今日はじいちゃんの病院が予想外に早く終わったので、ヨメの心は寛大であった。
車中で女子トーク・・・。
女子A「わしゃあ、カバンを忘れてきたわ。」
ばあちゃん「こんなあ、アンタもボケてきたのお〜。」
女子A「あんたあ〜、杖持っとるんか?」
ばあちゃん「さっきまで持っとたんじゃが。どうしたんかの〜。」
女子B「みんな同じようなもんじゃの。」
ばあちゃん「いや、今日行く家の女子Cがちいと違うとるの〜。」
女子B「わしゃあ、一生懸命歩いても、ちっとも前に進まんようになったの〜。」
ばあちゃん「早う死なんと、どうにもならんの〜。」
女子B「誰が先に逝くかの〜」
全員「・・・。」
沈黙に耐えかねて、
ヨメ「誰が先でも変わらんよね。♫」
全員「・・・。」
しまった‼️こりゃあ失言だった‼️😱
ちょっと間をおいて
全員「それもそうじゃの〜。フアハハハ❣️」
ふ〜、よかったあ〜。
送り届けて、ヨメは友人宅でお茶をする。子どものこと、趣味のこと、老後のこと、介護のこと、どうしたら美しくいられるか、などなど、話しがはずむ。
はて、ばあちゃん達の女子会では何を話すんだろう?
今日はばあちゃん達の女子会。
それぞれにそれぞれのhistoryがある。
共通しているのは、終戦後、
「必死で生きてきた。」ということ。
敬老の日にはちょいと早いが
そんなばあちゃん達をrespect❣️
あ〜、ヨメの手も結構しわくちゃになってきたなあ。