御手洗・・・、「おてあらい」ではなく「みたらい」と読む。ヨメの家から車で50分くらいかな。
娘の友人が東京からふらりと我が家にやって来たー。 娘は家にはいないのだけど・・・。娘の彼氏ではないその彼は、アーティストだから自由人だな。
ウケる〜。
「静かですね〜。東京では鳥の声を聞きません。」との言葉に、ヨメのテンション⤴︎。
御手洗観光に出かけることにした。
新型コロナウイルスの影響で施設は軒並みclosedであるが町並みは楽しめる。
御手洗は江戸時代に繁栄し、幕末動乱の舞台ともなった。
「潮待ち・風待ち」に適した良港で港町として急速に発展した。お茶屋や船宿、町屋や史跡の数々に当時の面影がちらっとうかがえる。
町の方々も親切で、庭のお花をわけてくださった❣️
ピンクのマーガレット!嬉しい😆
アーティストの彼がヨメとばあちゃんのツーショットを激写。中々いいのでお披露目。
江戸時代の中継貿易港。
こんなに小さな港町に、人が集い、物が集まり、栄えていたんだな。
当時の人々の暮らしに想いをはせる。昔の暮らしに風情を感じるヨメである。
はて、今の時代は後世に何を残すのか?
新型コロナウイルスで、日本中の小中高が春休みを待たずに休校になったことか?ウイルス封じ込め作戦で経済が機能停止に陥ったことか?やはり、東京オリンピックがもしかして、いや、確実に延期、または中止になること?かしら?