「もしもし、ワシじゃ。ワシ。あんたあ、親戚の○○じゃないんか!分からんのんか!こんなあ、聞いちょるんか⁉️💢」
はて?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
もしや、ばあちゃん、それは留守番電話📞ではないかい?
「ばあちゃん、ヨメがもう一回、かけてみるよ。」
プルルルル〜プルルルル〜。
カチャ。
『現在近くにおりません。ご用の時はピーとなりましたらメッセージをお願いします。』
やっぱねー。留守電じゃん。d( ̄  ̄)
ヨメ、ばあちゃんにかけ直してもらえるようにメッセージを残す。
にしても、だ。
ばあちゃん、ウケる〜。🤣
いやいや、ウケている場合ではない。
留守電案内のメッセージがハッキリと聞こえていないということではないか!
物言わぬ受話器に向かって叫び続けるのは・・・ヤバイではないかー。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3
うちのばあちゃん、
受話器に向かって吠える。
スイカ🍉を狙うカラスに吠える。
「カカカカカアーヘン❗️ヒャーヒャー❗️」
カラスは無視・・・。
ネコを追いかけながら吠える。
逃げたネコ🐈、なぜかばあちゃんの後ろにまわる。
ヘビ🐍は苦手で、吠えずに音を鳴らして追い払う。
ヨメ、ばあちゃんの吠える声が苦手である。
ヨメは二階に逃げる。
ばあちゃん、
今日も元気に吠えている。