じいちゃんの「ウンチがいつ出たのか分からん。」発言を受けて、紙パンツを再度勧めることを決断。
前回、スルーされてしまったので、言いづらい。何て言えばいい?じいちゃん、傷つくかな・・・。
ヨメが迷っている間に・・・、
Good Job〜❣️
すごいぞ、ばあちゃん。
スパッと言ったよ。💕
「じいさん、ワシは紙パンツを試してみようかと思うとる。あんたも試してみたらどうかの?」
上手い!実に上手い!
じいちゃんのプライドが保たれた瞬間。
「ほーか。ばあさんが試すんなら、ワシも試してみようかの〜。」
スムーズに紙パンツに移行。♫
ばあちゃんも紙パンツはいたほうがいいと思っていたので一石二鳥じゃないか(^o^)!
ばあちゃんに紙パンツの使用感を尋ねると、
「わしゃあ、まだ紙パンツははかんで。あんなもん、じいさんだけ、はきゃあええ。パンツの中にシッコはようせんわ。」
ケロっと言い放つ。
🤣🤣🤣
えー!「ワシも試す」という、あの絶妙なくだりはウソだったのかー!
ばあちゃん曰く、「わしゃあ、そんなことは言うとらん。」
あら〜、忘れちゃったのね。それとね、ばあちゃん、紙パンツの中にわざわざ排尿しなくていいんだよ。漏れた時のためだから。
ヨメは思う。
ばあちゃんは少々、認知症が入っているので、すぐに忘れてしまうが言う前はじいちゃんのことをきっと十分に考えて言ったんだ。
愛が・・・ある。
それがじいちゃんに伝わったんだ。
仕事で、家庭で、遊びで人と関わる時、愛ある言葉をヨメは口にしているか?
その人が一歩踏み出せるように背中をポンと押してあげるような、その人の力を信じて、自分の力で立ち上がるのをジッと見守るような、その人の心がフッと軽くなるような、そんな愛ある言葉を発しているか?
そもそも紙パンツをネガティヴに捉えているヨメの意識が問題のような気がする。
快適に過ごすための一つのツールである。
そう言えば、インドネシアに単身赴任する友人(50代)は、コロナ対策として紙パンツを持っていくと言ってたな。登山家もしかり。
開発者の愛の恩恵を受けましょうか。♫
紙パンツって、めっちゃ便利じゃんね。作ってくれた人に「ありがとうー」。
今日も夜があけました。