図書館で借りた「絵でみる人体大地図」。
すごい、なんてすごいんだ!
驚異の体内宇宙である。
私たちの皮膚の下に隠された骨、筋肉、臓器・・・。複雑に絡み合いながら、役割を果たす。
時間を忘れて本に食い入る。本を見るにも色々な筋肉を使ってるんだよね〜。
体の神経中枢の脳にいたっては、この脳のおかげで、ヨメたちは話し、考え、学ぶことができるのである。いちいち意識して命令を出さなくても呼吸をし、モノに手を伸ばし、歩くことができるのである。
昔、理科室の人体模型が気味悪く、嫌いであった。惜しいことをした・・・。
もっと、親交を深めておけばよかった。
自分が存在している奇跡にもっと早くに気づいたかもしれない。
そんでもって、ここに心が加わる。
すっげ〜❣️
ヨメ、なんだか、とにかく感動。
誰もが奇跡的な存在である。
パーフェクトな存在である。
これは神様しか作れんじゃろ。
と、思うのである。
大丈夫だ。
辛いことがあったって、しんどいことがあったって、最強の味方、神様がバックアップしてくれている(?)自分がいる。
とにかく、心配と恐れは手放して、この自分と一緒に人生を楽しもうか。
「じいちゃんもばあちゃんも奇跡的な唯一無二の存在なんだから、寿命がくるまで身体に感謝して明るく過ごそうね。」
じいちゃん、ばあちゃん、???。
まあ、いいさ。
とにかくキセキなんだよ!