眼科で、ばあちゃん、知り合いと遭遇。
その人の付き添いの娘さん、
「離れて座らんといけんよ。」
ばあちゃん達は、ハイハイハイと生返事。
一瞬、離れて座るも、2人とも、何せ耳が遠いから磁石のように直ぐにピタリとくっつき話をしだす。
娘さんとヨメ、顔を見合わせる・・・。
無理だな。
周囲の皆さま、ごめんなさい。
病院は年寄りたちの社交場である。次回会える確率は年々低くなっていることを本人たちは知っている。
確かなものは「今」だけ。
(皆、そうであるが・・・。)
誰が何と言ったって、聞きはしない!
思うがまま・・・。
これを自分勝手というのか?自分軸というのか?分からない。
ヨメたちが見ている世界は、自分達がそう見ると決めているから、そう見えると言う。社会生活の中で、これは正しい、これは正しくない、これはよい、これは悪い、と判断しているけれども、その判断は人それぞれである。
ある人にとっては正しくても、またある人にとっては正しくない、ということが結構ある。そしてそのすれ違いに心をすり減らすのである。
ヨメは自分の心を守る〜。
1つの出来事に対して、「よく見ることもできれば、悪く見ることもできる」とするならば、ヨメはよく見る方を選ぼうかな。
だけど、・・・
ばあちゃんの言動に対しては「見ざる🙈・聞かざる🙉・言わざる🙊」である!😅
おっとっと
ヨメの心の中の鬼は外〜‼️👹
今日は節分であったな🤭。