賑やかであった町・商店街・人々
原爆投下 全てが一瞬のうちに焼き尽くされた。この破壊された町を目の当たりにして12、3才であった父は何を思ったのだろう。かつてアメリカ兵が言っていた「臭いが忘れられない。写真では感じることはできない恐ろしいほどの臭い。」胸がつまる。
知ること、創造と破壊が繰り返されていることを
人間の欲 略奪と施し 憎しみと愛 苦しみと癒し
被爆の惨禍を生き抜いた樹木や焼け焦げた樹木の株から再び芽吹いた被爆樹木が、現在でも爆心地から概ね半径2km以内に160本(令和5年4月1日現在)残っているそう。NHK朝ドラ「らんまん」を思い出す。人間の欲に踏みつけられた植物。人は植物の芽吹きに勇気をもらったというのに・・・。
ガイドの石原さんが教えてくれた。イチョウって葉っぱがスカートの形をしている木は雌でズボンの形をしてるのが雄なんだって。これは↑雄。植物っておもしろい。
爆心地の「島病院」は今も開院している。
そして今年G7 が開かれたホテルに戻る。
うわべだけの話し合いならいらない。岸田総理、頑張ってくれ!・・・いや・・・、
ワタシはどうだ?本音で生きてるか?引き継いだ命を、今日を懸命に生きてるか?
・・・。はあ〜。😩
夕食にするか。ホテルのは高すぎる。😅コンビニで買った牛めし弁当398円を食べるとしよう。
明日は家に帰ります。