ヤバイ・・・排尿痛。
初めてこれを発症したのは数年前に暮らしていたインドネシア🇮🇩。
当時、激務であった。休みを返上して仕事をし、寝るのもままならない状況。
疲労とストレスが原因であろう、との診断。
薬を服用して治ったが、それ以来、疲れると出てくる。
はて？ 何に疲れてんだ〜、ヨメ？
見えない何かに疲れてる・・・。
コロナさん・・・か。
ヨメ、そんなお豆腐メンタルなのか？
こんな田舎で感染率の低いところに暮らしながら。
もっと大変な人はたくさんいるのに・・・。
ヨメはヨメなりに疲れたんだな。
いつも以上に気をつかう義父母の通院。
常にアンテナ📡はって、都会に暮らす子どもたちへのマスク、消毒液探し。
頼まれてもいないのにな・・・親バカ。
ああ、そうだ。義父母が寝ている時だったら外の空気が吸えると思い、朝と夜のバイトを始めたのも一因か・・・。
ゴルフ練習場のボール拾いと定時制高校。
膀胱炎からの発熱。
なんとも言えない不快感の中、ぼ〜っと考える。
夜の10時。
ツレが病院に行こう、という。
それもいいが、ツレ〜！
それより、水を持ってきて。
ああ、汗が💦
着替えを・・・。
何で気づかない？
ツレの時はヨメがやってるだろ。
「いつでも声をかけて」、とツレは言うが、テレビをつけて仰向けでイビキをかいているツレを見ると、自分の命は自分で守らなきゃ、って思ってしまうわー。
長〜い、夜であった。
朝、熱が下がり、義父母の朝食の準備をし、洗濯を干す。
ツレは・・・寝ている。チーン。
ツレ、ガバッと起きて「言ってくれたらするのに〜。」
言わなくてもしろよー！
熱は下がったが腹の中はグツグツと煮えたぎってきた〜。腹たつわー！
しんどい時は優しくなれないのだ。
ヨメの器はまだまだ、ちっちゃい。
膀胱炎は炎症がおさまったと思っても菌が残って再発する可能性があるから、薬は飲み切りなさい、って言われたことを思い出す。
ヨメの中の黒い虫も、もういなくなったかな、と思っていたが健在であった。ツレに向かって毒を吐く。
昔より成長したと思っていたが、
まだまだ、ヨメは修行中。
完治できる唯一の薬は自分自身だからやっかいだ。
膀胱炎とともに再発しました・・・。
