郵便局🏣へ行ってきた。62円切手を買うためだ。
ヨメの愛してやまない『キノコの山』に1票を投じるのだ!
なんといっても、きのこの山はたけのこの里より、チョコの量が多い!おまけにあのクラッカーのサクサク感、がヨメ、たまらなく好き。
投票だけではない!
きのこ党1,000名に名前入り党員証が当たる❣️
きのこの山の内袋を取り出して箱を丁寧に開き、専用投票ハガキを切り出す。
ヨメ、ドキドキ❣️
郵便局でも、なぜかドキドキ💓
「62円切手ください!」
笑顔の素敵な青年局員、爽やかにこう言った。
「はい、62円切手、1枚ですね。こちらで貼って投函いたしましょうか?」
ヨメ、握りしめてた応募ハガキ、思わず
「お願いします!」って、差し出した。
んっ・・・
しまった!彼の手には、キノコの山に赤丸つけた応募ハガキ・・・
キャー‼️
秘密を知られたようで、思わず目をそらす・・
平静を装い、郵便局を出る。
なんでハガキを渡してしまったのか?
切手を買うだけの予定であったのに・・・
後悔先に立たず・・・
応募ハガキを握りしめて窓口に並ぶおばさん。
結構、シュール・・・(。-_-。)
あ〜、恥ずかしい!
穴があったら入りたい・・・
だけどね、
そんなの思ったほど他人は気にしていないのだ。
そんなこと半世紀以上、生きてきて、
とっくに、分かっているはずなのに、
妙にうろたえ、動揺する。
自己嫌悪・・・
人の目を気にしない第2の人生をスタートしたんじゃなかったのか❗️
まだまだ気になる、外の社会。
これも自分、と、受け入れる・・・