ヨメろぐ

嫁を通して見た小宇宙!同居人の介護のため、31年間続けた仕事を辞めてヨメはじめました。ちょっと笑える日々のことをイラスト付きで更新中✍

時代が違うんだよなあ〜

 

何でかな?

うちのばあちゃん、自分の子どもの前では不調を隠す。いなくなった途端に、ヨメに訴える。

「わしゃあ、さっきから、ずっと気分が悪いんで!」

にらまれてもねえ・・・。早く言えばいいじゃんね。

「子どもには心配はかけられん。」

何じゃ、そりゃ。(-.-;)〜

・・・。

確かに一理あるやもしれん。ヨメも自分の不調を子どもに訴えるのは気が引ける。自分たちの生活に精一杯なのに、その上、親の心配までさせられない、って思ったりもするのも事実。

でもね〜、嫁ならいいのか⁉️

 そういや、ばあちゃんは娘宅では毎朝食はパンとコーヒー。「手はかからないよ。」と義姉からの報告。だけど、家では「わしゃあ、パンよりご飯がええ。」と突っぱねる。ヨメは、毎朝、おかずを作るのだ。2日続けて同じものを食べないばあちゃんに「娘宅ではパンだったんだよね。」って迫ってみるも「他所では遠慮せんとのぉ〜。ここはワシの家じゃけえ、ワシも好きにするわいの〜。」

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好きにするのもいいけれど、ちょっとは遠慮したらどうなん?と思うヨメは鬼嫁か⁉️

ばあちゃんの時代、嫁は義父母にせっせと仕えていたのであろうが。

義父母に気を遣い、自分のような思いをさせてはならないと子ども夫婦にも気を遣う。何となくヨメの時代は損じゃね。🤔

時代といえば、先人たちのお陰で、今は誰もが自由を手に入れている時代であるが、何となくあやうい時代でもあるような気がする。

自由なのに不自由・・・。

はあ〜😩

まっ、とにかく、ばあちゃんは変わらない。ヨメは不自由な中に自由を見つけて頑張ろ♫

子どもらが大きくなった時はどんな時代になっているのでしょうねえ。