ヨメろぐ

嫁を通して見た小宇宙!同居人の介護のため、31年間続けた仕事を辞めてヨメはじめました。ちょっと笑える日々のことをイラスト付きで更新中✍

旅は道連れ、湯は情け②

 

「ゆっくりしていって。」と娘。娘夫婦の子育ては大変ではあるが、実に楽しそうである。互いに「ありがとう」が飛び交っている。孫を抱っこしながら「子育ては女の仕事」時代は過去のものになりつつあるのを感じる。非常識が常識になる時代。誰もが少しずつでも自由に、楽になるならそれがいい。♫

「寝不足辛いわ〜。」の言葉に飛んで来たヨメであるが、大丈夫であった。😅 

お掃除でも、と思ったが、娘1人の時とは勝手が違う。あれこれつつくのはやめておこう。さて、ホテルに戻ってゆっくりしようか、again.(笑)。

 大浴場、先客あり。「ご旅行ですか?」今回はヨメから声をかけてみた。

仕事上がりの従業員の方だったー。(笑)

馬が合い長話。心ほっこり。亡くなった母の采配か?

テーマは「同居と子離れ」。🤣🤣🤣

その方、

長男家族と同居をしているが、2階で嫁が産気づいたのも気づかず、翌朝、息子から「朝方、産まれたよ。」と知らされビックリ‼️直ぐに会社に10日ほどの休暇申請したが、息子も育休をとっていたので全く手伝うこともなく、「何だかなあ〜。」であったそうだ。よく似た話。

若い人たちは2人でよく話し合ってしっかりしてるわ〜。」と意気投合❣️

何だか昨日に続いてタイムリーなお話。できすぎた偶然である。(笑笑)

『子離れしなくっちゃね。「助けて」って言われた時だけ手をかせばいいのよね。同居も我が子も程よい距離感、大切だよねえ〜。』呪文のように唱えながら帰路に着くヨメである。