ヨメろぐ

嫁を通して見た小宇宙!同居人の介護のため、31年間続けた仕事を辞めてヨメはじめました。ちょっと笑える日々のことをイラスト付きで更新中✍

人見知り

 

息子家族の帰省。下の子の人見知り発動。ギャン泣きである。あゝ、打つ手なし。むしろ社会性の芽生えを喜ぶべきなのかもしれない。

ヨメ、側にいてもアレコレかまわない作戦に出た。「何も危害は加えませんよ〜。キミの味方だよ〜。」作戦。昔で言うならば、徳川家康である。「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」である。

そこへ,ばあちゃん登場。いつも通り距離感がつかめないので、ほっぺたをくっつけにいってギャン泣きされる。大人しく遊んでいる時も下からぬうーっと顔を出しギャン泣き。息子に叱られるハメになる。アレだな。ばあちゃんは豊臣秀吉だな。「鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス

😅

ツレにいたっては、ばあちゃんの上をいっている。ギャン泣きされてもされても知らん顔で抱っこし続ける。そして、遂には姿を見せただけでギャン泣きされる。

🤣

少しは息子とお嫁さんを楽にさせてやりたいとあの手この手で機嫌を取るも今のところ遠巻きに見守るのみである。

「泣く子と地頭には勝てぬ」である。人見知りが強い子の親は、自分で抱えるしかないので大変である。ヨメも経験ありなのだ。まあ、いずれ笑い話になる日が来るのである。みんな、みんな、ファイティン🎵