自分の世界がゆらいだとき
足元から崩れるような
どうやって立てばよいのか
分からなくなったとき
誰かがそばにいると救われることもあるが
誰かがいてもどうにもならないこともある
誰もいないこともある
さて、どうしたものか
このまま倒れておこうか
起き上がるか
夢を見た
結局ヨメは起き上がったのか否か
目が覚めて考えるも思い出せない
そもそも世界がゆらいだことはあるのか
早期退職の時であろうか
・・・
それも自然の脅威の前には小さなことである
災害や病気で大切な人を失う喪失感に比べれば
比べる必要もないのだが
今日、広島は雨
雨の日は何となく落ち着く
昼からおやつを頬張りながら
倒れっぱなしのヨメである
Reward myself
頭も心も休めて倒れたままでよしといたしましょう