定時制高校の分散登校とともに授業が始まった。ぐちゃぐちゃの気持ちを引っ下げたまま学校へと向かう。
4年生の英語の授業。
いつもうつ伏せている生徒がヨメに聞く。
「先生、学校が休み中は何しよったん。」
「えっと、昼は義父母の介護。その後、学校に来てプリントを作りよった。」
「えー、気の休まる時がないじゃん。大変だね。」
えー!そんなことを言ってくれるの?
ありがとうね。
なんだかとても嬉しかった。
一言が、たったそのひと言が、人が立ち上がるのを後押ししてくれる。
ヨメも口は、誰かを元気づける言葉を、感謝を伝える言葉を発するためにつかおう。♫
今朝も太陽がのぼります。
頑張るぞ (^O^)