今日は、ばあちゃんと車でお出かけ。
車に乗るといつもの音声ガイド。ヨメの車はよく喋る。必ず「今日は〇〇の日です。」と教えてくれる。今日はなんだろう?
「今日は日照権の日です。」
へえ、そんなのあったんだ。
ばあちゃん、驚いたような顔で「今日は『一生懸命の日』って言ったんか?」
・・・?。
ニッショウケン・・・。
イッショウケン・・・メイ。
おしい🤣🤣🤣❣️
そうか、そう聞こえたのか。訂正するのもめんどくさいや。
「そうそう。だから、今日は一生懸命生きましょうね〜。」
「ほうじゃの〜。(そうですね)」
ククククッ。
笑いが止まらないや。我が家の愛すべきばあちゃんである。
今朝は向かいの島が霧がかかって浮いて見えました♫
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1972年(昭和47年)のこの日、違法建築の隣家によって日照を奪われた問題で、最高裁が「日照権と通風権が法的に保護するのに値する」という初めての判決をした。
これにより日照権・通風権が確立した。昭和40年代に中高層マンションが増加したことが裁判の原因であった。
日照権とは、建築物の日当たりを確保する権利のことで、近隣にマンションなど高層の建築物が立てられ、日当たりが阻害されることが予想される場合に、仮処分申請や損害賠償訴訟を起こす根拠となる。日本では法政大学法学部の五十嵐敬喜教授が提唱し定着させた。
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