ヨメが楽しみにしているNHK朝の連続ドラマ。
いいところで、ばあちゃんが話しかけてくる。
ク〜。
今朝はヨメ、見たかった!
「シー🤫 あとにして。」
ばあちゃん、沈黙。
ドラマが終わって、
「ごめん🙏、ばあちゃん。何だったん?」
ばあちゃん、泣き笑い顔で
「はあ(もう)、何を聞こうと思うとったか忘れたけえ、ええわ。」
あ〜、罪悪感がヨメを襲う・・・。
子どもと一緒なんだ。その時じゃないとダメなんだ。
待てない。
待つと忘れる。ん?ここは子どもと違うか。
だって〜、ヨメが朝ドラを楽しみにしてるの知ってるじゃーん。ばあちゃんもすこーし、我慢してよ〜。
15分間なんだからさ。
はっ❗️ ばあちゃん、ヨメが楽しみにしてるなんて、とっくのとうに忘れてるかも・・・。
基本 “ I (私)」”で生きているもんね。
ならば、私も" I “ で生きてやる❗️
いや、罪悪感に今のところ勝てそうもない。
仕方ない。
“ 愛 “ で生きるか・・・。
見たいテレビ番組は録画する。
しかし、ここにも強者(つわもの)がいた〜。
じいちゃん、勝手に消さないで〜。
私の「愛」・・・枯渇しそう。