「最近、可愛くなってるね。」
へ?
どうした、ツレ!
血迷ったか⁉️
「あ、ありがとう。」
温かい空気が流れる・・・。
「介護のために仕事辞めたんだって?よく、頑張ってるね。」、友人が言う。
「うん、ありがとう。」
友人との間に、何やら穏やかな空気が流れる。
そういうことか❗️
今までヨメ、ほめられると
何故だか、何故だか、急に怖気づき謙遜。
「すごいね!仕事、できるね!」
→「いやあ、自分なんてまだまだだよ。」
「いい子供たちだね〜!親に似たんだね。」
→「そうでもないよ。外面がいいのよ。」
「料理、美味しいね。」
→ 「そう? 別に特別ってほどじゃないけどね。」
「いつも明るくっていいね。」
→「結構、暗いのよ。から元気だよ。」
「いいものを頂いてありがとう。」
→「たいしたものじゃなくってごめんね。」
って、こんな感じ・・・。
何が怖いのか?
なんで、怖気付くのか?
「人の期待を裏切りたくない。」「いつか、その評価が変わるのが怖い。」「人の嫉妬をあおりたくない。」「自信過剰だと思われたくない。」
こんな気持ちが、グルングルン、ヨメの中にうずまいてた。
やーめた!
環境に影響されるのはやめにしよう。
ヨメが環境に影響を与えるのだ。
「むっちゃ仕事頑張った!」「子供たちはむちゃくちゃいい子供たち!」「あなたのために料理したんだ。」「笑っていると楽しくなるよ。」「あなたのために選んだの。」
だったら、
「ありがとう😊」
が、
いいじゃん💖
謙遜せずに、謙虚に「ありがとう😊」
謙遜の先には、会話は続かなかったし、相手も戸惑ってるふう・・・だった。
ともすると、謙遜することで、「自己卑下」「自己否定」を知らず知らずにしていたかもしれないな、って今、思う。
謙虚に「ありがとう!」
あったかい空気広がったよ。
会話も広がっていく。
「今日は福岡まで体操の講習会だね。介護もあるのによく頑張ってるね〜。」
うん、ありがとう❣️
行ってきま〜す。
PS
ただ今、電車の中🚃
この体操できっと、みんなのお役にたつぞ♫