「なんで察してくれないのー?」
日本人の察する文化はどこへいったのか❗️
「ねえ、母さん。『みんな同じ』って前提で物事を考えてない?私の職場では『みんな違う』って前提で考えるんだよ。」
娘は発達障害に関わる仕事をしている。
ああ、そうかもしれない。
ヨメの思うことは周りも思っているはず、ってヨメは勝手に思っているのかも。
だから、
気づけよ、コラ〜❗️と、なるのか?
気づかないんだな・・・。
いちいち言われなきゃあ、分からんのかー!
めんどくせぇ〜。
もういいや!1人でしよう。
って思ってイライラを募らせる。
ツレに言ってみる。
イライラ波動満載で。
言っても分かんねー!
ヨメは「お皿をしまって(片付けて)」って言ったんだ。
ツレには「閉めて」と聞こえて、乾燥機のフタをパタンと閉めた・・・。😱
ああ、違うんだな。
みんな、感じ方も思ってることも
きっと、見えているものも違うんだ。
「人は分かり合えない。」
だから、分かろうと努力したり、自分の器をでっかくする方がいいんだな。
「違う」を前提に接すると「分からなくて当たり前」って思えて、そう腹は立たないな。
今度は伝えてみよう。
嫌味でもなく、イライラでもなく、
自分の思いをツレに伝える。
「今日はね、じいちゃんの病院があって朝、忙しいから、ゴミを出してもらいたいんだけど。」
ツレ、すかさず「分かった。いいよ。」
アレ⁉️簡単じゃん。
伝えることって大事だ❣️
ならば、
「ばあちゃん、今日は焼き魚にするね。」
「何かのー?はあ?何言いよるか分からん。」
「じいちゃん、鯛とさばはどっちがいい?」
「なんな?カバ🦛か?」
「いや・・・サバ・・・。」
「カバ?」
聞こえないと伝わらないよね〜。
優しく超大きな声で伝えてみよう。