じいちゃんの在宅酸素療法が始まって1ヶ月。自発呼吸では取り込む酸素量が足りず、動くと苦しい。それでも、チューブを付けるのはカッコ悪いと耐えていたが、いよいよ苦しくなり苦渋の決断。
苦しくなった時だけ酸素を吸入すればいいと簡単に考えていたヨメとじいちゃん。
病院の先生にめっちゃ怒られたー。
2人で頭をたれ、医者の怒り💢がおさまるのを待った1ヶ月前・・・。
あれ以来、じいちゃん毎日、酸素を吸入している。やはり、かなり楽なよう・・・。
じいちゃんのいるところにはホースが。
このホースが時々問題なのである。
踏んじゃうのよね〜。
特に、ばあちゃん。
しょっちゅうホースを踏んでは「こりゃあ、早う死んでもらわんとどうもならんの〜。」
🤣🤣🤣
じいちゃんがヨメに聞く。
「この酸素機械は1ヶ月でいくらなあ？」
1割負担で月に約7,600円だね〜。
「ほんなら、まともに払うたら7万6千円かー。酸素を吸ったら、1日で2,500円かかっとるんじゃのー。息するだけでお金がかかるんか。こりゃあ、どうもならんの〜。」
🤣🤣🤣🤣
酸素を吸うための在宅酸素療法だけど
じいちゃん、値段を聞いて「大きな息はしない」ようにすると言う。🤣🤣🤣🤣🤣
気持ちは分かるけどね〜。
年金暮らしだからね〜。
1割負担でよかったわ。
