「The top Five Regrets
of the Dying」
緩和ケアに携わるオーストラリア人の看護師Bronnie Wareさんが記したものである。
今週の「実践ビジネス英語」のトピック「What Are Friends For ?」で触れられていた。
実に興味深いではないか。
ヨメは早速、ネットでチェック〜。トップ5を見てみた。
第1位 他人に期待された人生ではなく、自分に正直な人生を送る勇気があればよかった。
I wish I'd had the courage to live a life true to myself , not the life others expected of me.
第2位 あんなに働かなければよかった。
I wish I didn't work so hard.
第3位 自分の気持ちを表現する勇気を持てばよかった。
I wish I'd had the courage to express my feeling.
第4位 友人と連絡を取り合っていたらよかった。 I wish I had stayed in touch with my friends.
第5位 自分自身をもっと幸せにしてあげればよかった。 I wish I had let myself happier.
ヨメはどうだ?
自分の人生を生きているか?
家族や友人、大切な人たちを忘れてはいないか?
できなければ「できない」と、伝えればいいだけなのに、見栄を張ったり、空気を読みすぎたり、自分に我慢ばかりを強いてはいないか?
素直に気持ちを伝えているか?
自分は自分に寄り添い自分の1番の応援者であり、味方になっているか?
本は読んではいないのだけれど、ヨメは今一度、自分を見つめる。
死に際して、人は他者の目など気にする余裕はないであろう。死にゆく我が身を自覚しているのかどうかは分からないが、ただ在るのは自分自身であることは間違いない。
自分はこの世を楽しみましたか?
人に親切にしましたか?
はい!
って大きな声でエンマ様に答えよう。