ヨメろぐ

嫁を通して見た小宇宙!同居人の介護のため、31年間続けた仕事を辞めてヨメはじめました。ちょっと笑える日々のことをイラスト付きで更新中✍

死ぬ時に人が後悔すること

「The top Five Regrets

                           of the Dying」

  緩和ケアに携わるオーストラリア人の看護師Bronnie Wareさんが記したものである。

 

 今週の「実践ビジネス英語」のトピック「What Are Friends For ?」で触れられていた。

実に興味深いではないか。

ヨメは早速、ネットでチェック〜。トップ5を見てみた。

f:id:samantha1962:20200916154309j:image

第1位 他人に期待された人生ではなく、自分に正直な人生を送る勇気があればよかった。

I wish I'd had the courage to live a life true to myself , not the life others expected of me.

 

第2位 あんなに働かなければよかった。

              I wish I didn't work so hard.

 

第3位 自分の気持ちを表現する勇気を持てばよかった。

             I wish I'd had the courage to express my feeling.

 

第4位 友人と連絡を取り合っていたらよかった。    I wish I had stayed in touch with my friends.

 

第5位 自分自身をもっと幸せにしてあげればよかった。  I wish I had let myself happier.


   ヨメはどうだ?

自分の人生を生きているか?

家族や友人、大切な人たちを忘れてはいないか?

できなければ「できない」と、伝えればいいだけなのに、見栄を張ったり、空気を読みすぎたり、自分に我慢ばかりを強いてはいないか?

素直に気持ちを伝えているか?

自分は自分に寄り添い自分の1番の応援者であり、味方になっているか?

 

 本は読んではいないのだけれど、ヨメは今一度、自分を見つめる。

 

 死に際して、人は他者の目など気にする余裕はないであろう。死にゆく我が身を自覚しているのかどうかは分からないが、ただ在るのは自分自身であることは間違いない。

 

   自分はこの世を楽しみましたか?

     人に親切にしましたか?

 

 

 

 

    はい!

    って大きな声でエンマ様に答えよう。