ピンポン、ピンポン〜♫
「ごめんください。ごめんください!」
9:20分。
ヨメの楽しみにしているラジオ講座の真っ最中。
「は〜い。」
2階から降りてみると、そこには、ばあちゃん。
どーゆうこと⁉️
「アンタが降りてくるか、鳴らしたんじゃ。」
満面の笑みのばあちゃん。
あのね〜。
腹たつわ〜。
「10時までは緊急なこと以外、呼ばないでね。」
10分後
ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン。
「ごめんください。ごめんください。」
またもや、ばあちゃんの声だ‼️
こ、こらしめてやるー💢
ばあちゃんが玄関に立っている。
「いい加減にして・、」
あ!ばあちゃんの後ろに人影。
本当にお客さんであった・・・。
すみません、とひたすら謝るヨメ。
ばあちゃんのピンポン攻撃は続く。無言の圧をかけてみる。
叱るのは、ばあちゃんの背後を確認してから。
それにしても何で今頃ピンポンダッシュ?
寂しいのかな。
寂しんだろうね。